紙管・紙加工



 環境対応型エマルジョン接着剤もお勧めしています。
 環境対応型エマルジョンについて・・・

 通常、酢酸ビニル樹脂を主成分としたエマルジョン系の接着剤には、造膜温度を下げる目的等にて可塑剤を含んでおり、そのほとんどがフタル酸エステル系可塑剤を使用しております。
 このフタル酸エステル系の可塑剤は、環境ホルモンと疑われる化学物質リストに挙げられており、また
PRTR法(環境省へリンクしてます)の対象物質となっております。
そのため現在では、フタル酸エステル系以外の可塑剤を使用したエマルジョン(ノンフタル酸エステルタイプ)がありますが、その可塑剤も今後、対象物質に挙げられる可能性がゼロでは無く、環境対応型としまして「完全無可塑・無溶剤タイプ」をご紹介し、お勧め致します。

紙管

重包装紙袋

角底紙袋


ファイル・手帳・PP表紙
接着が困難であった表面処理オレフィン樹脂製のシートやフィルム
に高い接着性を有する『環境対応型』の接着剤もございます。


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